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2011年 08月 14日
FIVBワールドグランプリ2011 小牧ラウンド
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8月13日(土)パークアリーナ小牧にて行われた、FIVBワールドグランプリ2011 小牧ラウンドの模様です。

日本 0  3 アメリカ
   22 25
   14 25 
   18 25

地元小牧市で行われたFIVBワールドグランプリ2011 日本×アメリカ戦 予選ラウンド(プールH)をの観戦に行ってきました。

気温35度超の猛暑の中、会場は満員御礼、立見席が用意されるほどの盛況となりました。
全日本の試合を観るのはは中津川でのチャリティマッチ以来です。

昨年の世界バレーで勝利し銅メダルを決めた相手ですが、今回は見事にリベンジされてしまいました。
感心したのは、そのレシーブ力です。
今や日本のエースに成長した迫田さおり選手や木村沙織選手のスパイクがことごとく拾われ、ストレート負けを喫しました。

会場には菅野監督以下東レアローズの全選手が観戦していました。
全日本に5人の選手が召集されていますから、チームメイトの応援に駆けつけたのでしょう。

毎回思うのですが、全日本の試合はVリーグの試合に比べて、独特の華やかな雰囲気があって観ていて楽しいです。
また機会があれば足を運びたいと思いました。

by bluearrows2 | 2011-08-14 15:47 | ワールドグランプリ2011


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昭和39年、東京オリンピック。
日本女子バレーボールチームは、この時初めて回転レシーブを披露。
そして見事に宿敵ソ連を破り、金メダルに輝きました。
東洋の魔女と異名を取ったこの時のチームが、ニチボー貝塚。
その栄誉は、日々のたゆまぬ努力の成果であり、営々と積み重ねられてきた伝統の結晶でもありました。
ユニチカ、そして東レとなった今日でも、その伝統は息づいています。
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